相模原のプライベートサロン
モルトカリーナです
どういう人がEMS運動をすればいいのか
①シェイプアップしたい人
中高年になり特定の箇所、例えばお腹とか太ももとか、二の腕などに脂肪がついてきて
全体的な体型に締まりがなくなってきた人。
もう一度、若い時の筋肉の引き締まった体を取り戻したい人。
特に、お腹だけポコッと出てきて以前の洋服がきつくて着られなくなってしまった人は
もう一度5~6年前の洋服を着られるようにすることを目標にします。
お腹に着いた脂肪は腹筋運動でもある程度は取れますが、腹筋に着いた脂肪を自発的運動で
取ることは殆ど不可能です。
外腹斜筋のような自発運動ではなかなか強化できない筋肉の強化には、EMS運動は最適です。
殆どの人は、中年になったのだから仕方ないと、諦めてしまっていますが、中年になっても
筋肉が引き締まっている人はいっぱいいます。
運動によって引き締まった体作りは必ず実現できます。
諦めてはいけません。
②バストアップしたい人
中年になり、バストがだんだん垂れ下がってくるのは、大胸筋がバストの重みを
支えきれなくなるからです。
この大胸筋の力をつけてあげれば、バストは再び上向きになります。
この筋肉を強くするには自発的運動では腕立て伏せですが、これがなかなか成果が上がりません。
こういう特定の筋肉を狙って強くするのは、EMS運動の得意とするところです。
③ヒップアップしたい人
ヒップを上向きにする筋肉は大殿筋です。
中年になり、さらに高年になると、この大殿筋が衰えてきます。
若い時にはもっこりしていたおしりの肉がだんだん落ちてしまい薄くなっていくことは
年を取るに従い誰もが経験することです。
これも鍛えれば強くなります。
③生活習慣病を予防したい人
肥満自体は病気ではありません。
しかし、病気の出発点になります。
やせた人と比較して肥満の人の危険度は高くなります。
特に肥満と直結しているのが、腰痛と膝痛です。
特に膝痛は、ひざの痛みのため身体を動かさなくなります。
そうするとひざを支えている膝の上の筋肉やひざの下の筋筋が衰えます。
これらの筋肉が衰えると上体の体重を支える力が弱まり、膝が体重を支える割合が
さらに増してきて、ついには軟骨が変形する変形性膝関節症になります。
こうなるとひざの痛みは一段と激しくなり、それがさらに運動意欲をなくします。
この悪循環がひざをどんどん悪くしていき、歩けなくなり寝たきり生活になってしまいます。
腰痛の場合もこれと同じです。
膝痛も腰痛も痛み止めの一時しのぎでなく、根本的改善ためにはそれらを支えている
筋肉を強くする事が必須条件です。
こういう人たちの筋肉増強には、痛みをこらえて歩く必要のないEMS運動法は自発的運動法より
一段と有効な手段です。
人生100年時代
いつまでも自分の足で歩き
有意義な一生を送るために
今から筋肉を鍛えましょう。
筋肉を引き締めたい人 ➡➡ 痩身ダイエットメニュー
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