ダイエットは本当に大変です。
苦労している人は本当に多いです。
「そんなに食べてないのに痩せない」という人ほど
「実は、けっこう食べている」ものです。
ダイエット中の人は食べたものを全部書き出して確認すると良いです。
急激な体重減少を望む人が多いですが、リバウンドの確率がとても高いのでお勧めしません。
1日200kcal減らせば、おおよそ1ヶ月で1kg減量できます。
200kcal分の食事を減らすか、200kcal分の運動をすればいいということです。
100kcalの食事を減らし、更に100kcal分の運動をするのが理想でしょうか。
これならリバウンドがしにくく、ゆっくりですが確実です。
しかし急激に短時間で太った場合は、大至急痩せた方がいいです。
本来の体重を脳が覚えているうちのに戻さないと、痩せにくい身体になってしまいます。
早食いはデブの元
食べ始めてから15~20分ほど経つと、満腹中枢が働くので
ゆっくり食べると満腹感を感じます。
誰でも経験があると思いますが
食事の途中で電話がかかってきて、話をした後
食欲がなくなっていることがあります。
これは満腹中枢が反応したためです。
なので、ゆっくり良く噛んで食べると食べ過ぎないし
身体にも優しいです。
唐辛子がダイエットに効果があることは知られています。
唐辛子の辛み成分はカプサイシンです。
カプサイシンが吸収されるとアドレナリンが分泌され
身体が「興奮状態」になります。
それによって体温が上がり、汗が出てきます。
代謝が上がれば運動しているのと同じことなので
脂肪が減少してダイエットにつながります。
よく聞くセリフに
「そんなに食べてないのに痩せない」
「気が付かないうちに体重が増えた」
「運動しているのに痩せない」
ダイエットに必要なのは太った原因を知ることです。
理由がわからないまま、あれこれダイエットを試したり
ダイエット商品に手を出しても、痩せられません。
これは、とても大事なことです。
ただ痩せればいいというものではなく
やはり綺麗に、健康的に痩せなければ意味がありません。
人間の寿命を制御しているのはサーチュイン遺伝子と呼ばれるものです。
サーチュイン遺伝子は、長寿遺伝子または長生き遺伝子、抗老化遺伝子とも呼ばれ、その活性化により生物の寿命が延びるとされる。サーチュイン遺伝子の活性化により合成されるタンパク質、サーチュイン(英語 Sirtuin)はヒストン脱アセチル化酵素であるため、ヒストンとDNAの結合に作用し、遺伝的な調節を行うことで寿命を延ばすと考えられている。この様なサーチュインの作用メカニズムはマサチューセッツ工科大学のレオナルド・ガレンテのグループが1999年に見出した[1]。酵母のSir2遺伝子がヒストン脱アセチル化酵素であることを見出し、この酵素の作用が代謝や遺伝子サイレンシング、加齢に関与していることを示唆した[2]。
サーチュイン遺伝子による寿命延長効果は酵母[3]、線虫[4]、ショウジョウバエ[5]で報告されているが、これらの実験結果を否定する報告もあり[6]、まだ確定した効果とは言えない。
サーチュイン遺伝子は飢餓状態になるとスイッチがオンになるので
意識的な「ダイエット」が必要なのです。
食事制限のみで痩せると、筋肉が落ちやすくなります。
特に30代後半のダイエットは注意が必要です。
例えば、太ももの筋肉が落ちるとひざ上の肉が下がって、モッタリして引き締まらなくなります。
ヒザが押されて下がると足が短く見えてしまうので
太ももの筋肉も鍛えましょう。
また、筋肉が少ないと免疫力が弱くなり病気にかかりやすくなるそうです。
定期的な筋トレを続けるのが良いのですが、すぐに結果が出にくいのでなかなか続きませんよね。
そんな場合はEMSで筋肉を鍛えるのも簡単にできて良いです。
電気的刺激を与えることで筋肉が刺激され、運動したのと同様に筋肉を鍛えられます。
痩身機器の場合は、さらに脂肪燃焼もできます。
将来の病気になるリスクも下げられます。
健康と美容のためにダイエットを始めましょう!!
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