神奈川県相模原市のエステティックサロン
moltocarinaモルトカリーナの永井です。
今日は午前中のお客様がキャンセルになったので、半年ぶりに
ウエストと下っ腹の引き締めをしました。
ですが、変化を見るために左側だけですが・・・ 🙄
お腹・ウエスト・腰で15分(左側の半分だけ)
キャビテーションと超音波とEMSを使い
いい感じでピクピク引き締め 😀
体重より、とりあえず見た目の美しさを確保!!
ヨレヨレたるんでいた肌が、シャキーンとします(*^^*)
引き締めた後は2時間食事無しです。
通常よりも吸収してしまうので。
危ない。危ない。
その代わりお水をたくさん飲んで
溶かした脂肪の排泄を助けます。
今日は仕事が終わったらジムに行って有酸素運動をして
更に老廃物を体の外に流してきます。
左側しか機械をかけていませんが、かけた近辺にも効くので大丈夫です!
2,3日かけて脂肪が流れていきます
電気を使って体を引き締める場合は、頭で理屈を理解してる方が効き目が大きいので
少し説明しますね。
どうして太るのでしょうか?
太っているのは食べたのもが、エネルギーとして使われずに余ってしまうからです。
けれども余った脂肪がそのまま溜まるのではなく、胃や腸などで分解されて
中性脂肪になり脂肪細胞に蓄えられます。
その繰り返しで肥満になります。
脂肪細胞はお腹・太もも・腰内臓の周りなど、体のいたるところに溜まります。
脂肪は悪者のように思われがちですが、生命を維持するのにとても大切です。
脂肪細胞は増えるようです
人間の細胞は60兆個
そのうち脂肪細胞は250~300億個
怖いことに60倍にまで膨張できるそうです。
食べ過ぎて中性脂肪が増えると脂肪細胞に入り切れなくなり
脂肪細胞が分裂して新たな脂肪細胞を作り出します。
とても厄介なことに、1度増えた脂肪細胞は減ることが出来ず
痩せてもサイズを小さくして皮下組織に残ってしまう性質のようです。
ということは、1度太ってから痩せても
太りやすい身体になってしまうのです。
脂肪細胞には2種類あります。
★白色脂肪細胞・・・全身にありエネルギーを中性脂肪として蓄えています。
★褐色脂肪細胞・・・食べ過ぎから起こる過剰なエネルギーをどんどん燃やします。
肩甲骨の間や首の後ろなど全体の1%しかありませんが、刺激すると痩せやすくなります。
恐怖のセルライト
脂肪細胞が大きくなりすぎて、周辺のリンパや血管をつぶしてしまい
血行不良にしてしまいます。
代謝が悪くなって脂肪を分解する酵素がとどかなくなり
肥大化した脂肪細胞は半分死んだ状態になります。
この悪影響により肥大化して分解されない脂肪細胞が老廃物と絡み合い
変質したものがセルライトです。
セルライト部分は冷えていて、触ると冷たいですよ
脂肪が燃える仕組みは
筋肉にあるグリコーゲン
肝臓で作られたブドウ糖
この2つがエネルギーのもとになります。
そこにリパーゼという酵素が使われて脂肪の燃焼が始まります。
なぜ、キャビテーションがいいのか?
キャビテーションとは
あるミクロの振動を与えると小さな泡が発生したり消えたりする現象。
その小さな泡がはじける時の衝撃により脂肪細胞が遊離されて
液体になって排出されます。
キャビテーションはセルライトをほぐし、脂肪細胞自体を小さくすることで
生涯変わらないと言われる脂肪細胞数自体を減少させることが可能なため
より太りにくくリバウンドしにくい体質に変化させてくれます。
運動でエネルギーを燃焼するには脂肪が燃え始めるまで2,30分かかります。
そこから蓄えた脂肪を使い始めます。
痩身機器は使った瞬間から脂肪を燃やし始めるので効果が早いです。
15分でウエストに効果を出すのはむずかしいことですが
機械を使えば楽ちんで簡単です。
近いうちに膝周りの脂肪を撃退します。
ひざの高さが変わりますので、乞うご期待ください(*^-^*)
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